トライアスロンバイク専用 ドライヴアシストボックス

ロングディスタンス攻略への道!

ロングディスタンス攻略への道! 佐渡Aタイプ編

lesson2 チャレンジ!フルマラソン!

初!フルマラソン参加!勝田マラソン完走しました。

皆さま。ご無沙汰しております。遅ればせながらアケオメでございます。
スマホホルダー造りはいまだ進行中で、現在に至るまで、ほぼ睡眠時間を削りながら作成しております。
今月中にはと何度もブログ上で書いておりますが、さすがにオオカミ少年風に嘘つき扱いされそうなので、いつ出来ますとは言いません。てか、言えません。
ただ商品化に向けて作成中で、初めは適当なものを造っとけばいいかな?とか思いながら作っておりましたが、色々な局面で直面し、結果何度もプログラム上から作り直し、「これって製品化だよね?やってること。」と気付いた時には毎日夜中の2時を過ぎてて、自分に「絶対やり抜くんだ。負けるな」と鼓舞しながら毎日を過ごしています。
経験上1年ぐらいで出来るかな?と思っていたボディストッパーの作成は2年半ぐらい製品化に時間が掛かっていて、今回のスマホホルダー造りはブログネタなので「一ヶ月くらいで出来んじゃね?」と、お遊び感覚で始めたものの正直出来上がった物に納得がいかず「どうせ始めたんだからそれなりの物を造ろうよ」と、まあこのブログを見てくださる方にも出来上がった完成度にびっくりして頂きたいとの思いも込めて完成させて見せます。
と、そんな状況でトレーニングなど沢山出来る事は無く、ランの練習は去年の10月から久しぶりに1月14日に走ってみました。いつも北本郵便局辺り(自宅から)上尾駅まで一往復、だいたい15キロ位ですかね。
1月26日が勝田マラソン大会なんで、大会まで3回練習しました。
ぶっちゃけ結果なんて出っこないし、でもブログには参加しますと書きましたので「行くしかないなぁ。完走なんか出来んのかな?」と言う感じです。
ただ日頃バイクとスイムは適当に練習してて、大会前にスイムでトライアスロン仲間に合った時に初参加と言う事もあり、アドバイスを頂きました。
「寒さ対策をしっかりする事。」
勝田マラソンは開始時間が10時半と遅い時間から始まる為、特に夕方は体が冷えるので着こんで走った方がいいとの事。と、ここでビニール袋との提案あり。え?なにそれ?と聞くと走る前と夕方対策でゴミ袋の様な大きな袋を頭と腕が入る様に袋をカットして被るようにすると、体が冷えにくいとの事。
なるほどぉ〜
しかもビニール袋は折りたためば小さくなりかさばらないので、ポケットにも入り機能的だと教えて頂きました。
おお〜、やっぱり経験者に聞くのが一番ですね。

 

で、当日。
開始時間が遅いこともあり、電車で行きました。
特急券の指定席は既に全部埋まってましたが、座れました。
勝田駅にはには9時27分に到着。
歩いて会場に行き、受付で参加賞のTシャツを貰い、ビニール袋をかぶり荷物を預けスタートラインに、着いたのが10時14分。

流れ作業的にスタート地点まで着いたので「なんだか順調だなぁ」とか思いつつ周りを見渡すと、けっこうビニール袋来てる人多い。あ、こういうもんなんだ。
10時半スタート。で、みんな歩き始めました。
「あれ?ちょっと待てよ。これってブロックごとにスターとする方式なのかな?」と、近くの人に聞いてみると「違います」との事。
どういうこと?と思いながら歩いていると徐々にスピードが速くなり5分くらいで走っている状態に。
「なるほど!1万5千人規模の大会はこんな感じで始まるんだ。」
トライアスロンで1000人以下の大会しか経験が無いので、1万人を超えてくると全然スタートが違う事にびっくり。
さて完走できるかな?と思いながら走っておりました。
すると、近くにミニーちゃんの仮装をした女性が走っている。
「ああ・・仮装ね。好きなんだねきっと。」と走りながら他にもいないかなと見渡していると、今度はスパイダーマンが!
「おお!リアルだ。マスクもそっくり!」

 

と感心しながら10キロ走破、走っているとスパイダーマンがいそいそとマスクを脱ぎだしているじゃあありませんか!
「いや!ダメだろ!素顔は見せちゃダメな奴だろ!」ヒーローの素顔は見せないのが掟と思っておりましたが、走ってて苦しいんでしょうね。しょうがない・・マスクを脱いだら「それっぽい服を着ている人」になっちゃいましたね。
で、15キロ走破。結構順調なペースで走れました。
この大会のエイドステーションは5キロごとに設置と大会マニュアルには書かれていて、「5キロに一つだと少ないんじゃない?」と思っておりましたが、けっこう街中辺りは1キロ未満に設置してあったり地元の人たちが色々な食べ物を提供して下さっています。
私はエイドステーションごとにポカリを一口飲むようにしていまして、結構エイドステーションが増えてきて、パンだったり、チョコ、甘酒、ミルク、お茶、おにぎりなど色々な物を食べて走りました。
今回の初番はエイドステーションのおかげで食べれたので結構順調に走れました。
でも、今まで走った距離の最長は23キロ程度です。
体の変調は28キロあたりからおきました。
右足が攣った。「あっ!攣った。」ビッコを引きながら回復するまで待ち再スタート。
すると29キロあたりで又右足が攣った。
「ああ・・マジかぁ」と思いながら攣りが治るまで待ち再スタート。
30キロ地点では左足が攣った。
「これじゃぁ今のペースでは走れない・・たぶん」
スピードを上げるとたちまち足が攣りそうになる。スピードは落とすしかない・・
しょうがない。と自分を慰めながらゆっくり走り、ゴールしました。

成績は4時間5分11秒・・速いのか遅いのか・・
3月にもフルマラソン出るんで何とか3時間半ぐらいを目指したいです。
スミマセン。ナリチュウさん足つり対策教えて頂けませんでしょうか!
どなたか解る方いらっしゃいましたら足つり対策教えて頂けると助かります。
それでは又。

 

 

lesson2 実践!ロングライド

のめり込むスマホホルダー造り

みなさーん!おはようございまーす!
先週ブログアップできなくてすみませんでした。
おかげさまで、トラブル・・トラブル。トラブル!の連続で御座いました。
現在3Dプリンターでの作成に取り掛かっており、現状のご報告と新しい取り組みをお伝えできればと思っています。
で、実際に先々週より積層を開始していますが、今回初めに下のスマホホルダー部を作成するにあたり積層を0.3ミリ(荒い作成)に設定してみました。
「まぁ1日ぐらいで出来んじゃね?」と高をくくっておりましたが、43時間経過しても6〜7割程度しか積層出来ず、「こんなにも遅いのか?」と、思いながら近づくと近くにある材料が足に当たり倒れ、コンセントに当たりぬけ3Dプリンターが停止しました。
「えええええ!マジかぁ!」唐突に訪れた状況に驚きましたが、しかたがないと自分を慰めつつ積層したスマホホルダーを取り出しスマホを入れてみると・・

「まっすぐ入らない?!どういう事!」
本体はABS樹脂で作成していますが、プリントするときのノズル温度は240度になっていて冷えて固まる時に収縮します。
今回は高さ約25センチの大型形状の物ですが、今までは10センチ以下の物ばかり作ってきたので、まぁ引けても1〜2ミリ程度の収縮と思いこんでいて、2ミリ程度の誤差と勝手に思い込んでいました。
プログラム上では内寸の幅を80ミリちょっとで造っていて、ちょっと引けても問題ないかな?と思っていましたから、実際測ってみて75ミリしかない事が解り、「5ミリも縮むのかぁ!」ちょっとショックでした。
じゃあ逆に熱収縮が少ない材料があったら便利だな。と思いながらネットで検索。
調べてみるとABSプラスとか言う樹脂がどうも熱収縮が少ないらしい。

 

迷わず購入して再スタート!
ただ購入する際レビューに「フィラメントが絡まっている事があり注意して使っています」とのコメントがありました。
「新品のフィラメントが絡まるなんてある訳ないじゃん!取り付け方法に問題あるんじゃないの?」と高をくくっておりました。
ABSプラスが到着し積層を開始。
順調な滑り出しで、普通に積層しておりました。そう20時間後までは・・・
積層を始めた翌日、20時間以上経過した後3Dプリンターを確認しましたところ、フィラメントがちぎれていました。
「あのレビュー本当だったのかぁ!」
なんだか納得がいかずにイライラしていましたが、初めてのフィラメントで下の部分だけは出来上がっていたので、新しいフィラメントの収縮率は分かりましたので良しとしましょう。
ココまで何度か作り直していくうちに心境に変化が御座いまして、今までは3Dプリンターでの作成のみで完成を目指していましたが、あくまで試作体のみの作成として別に本型を作成しようかと思っています。
ぶっちゃけ3Dプリンターは平面からフィラメントを積み上げて行って作る仕組みであり、積層物が高くなったり作成物が薄いものは横からの衝撃に弱く、ちょっと頼りないと感じています。
3Dプリンティングで出来た型をマスター型として別型に移し替えれば、強度の高い完成体が出来ると思うのです。
と言う事で、さらにプログラムを組み替えて汎用性の高いグラフィックに進化させました↓

ごっそり余計な肉を削ぎ取り携帯電話のみならず、モバイルバッテリーの色々なタイプも一緒に詰め込むことが出来、さらに小物も入っちゃう感じ!
さらに空力も意識しました↓

風の当たり面を流線型にする事で抵抗を減少させます。
最近DHバーの先端を上げてTTポジションを4角すい型にする事で空気抵抗を減少させているようですが、そもそも人間の体そのものが抵抗です。
私のアクションカメラはドライブレコーダーとしても機能があり、自転車走行時にドライブレコーダーを使用することは万が一事故に遭った時など、安全安心を確保する上で必須の物だと確信しています。
又レース時に合ってもドラフティング対策で常に画像を撮りながら走らせる事によって「違反対策」を取ることも出来ます。
今までの自転車の上半身部分には空力に優れたヘルメットしかなく、ロードバイク、TTバイクは上半身むき出しです。
今回作成するものはドライブレコーダーやスマホが設置できるケースですが、カメラやスマホ台が流線型であるだけです。
ただ設置する事で体も隠れてしまうかも。
たぶん完成は12月初旬になると思いますので、出来ましたらアップしますんで是非見て下さいね。

 

 

lesson2 実践!ロングライド

走ってみてわかった次の一手!

先週おかげさまで160キロと言う走ったこともない距離を自転車で無事走破する事が出来ました。
秩父ネタを紹介下さったお仲間に前回のブログを読んで頂くと、行きのヒルクライムの道にはクマが出没するんだそうで・・・
そうなの〜なんて言いながら、「うん。もう秩父は行かないでいいかな?」なんて心の中で思っとりました。
まぁ次は千葉かな?とか次のコースを考える前に、今すぐく改善しなければならない点が一つ。
ズバリ、スマホ対策です。
ロングライドをするにあたり私にはケータイナビは必須で、ナビそのものは「自転車専用ナビ」をインストールする事に決めていて、そこは問題ないのですが、冒頭写真にて分かる通りスマホホルダーを購入して取り付けたのがコンナ感じ。

TTバイクにスマホホルダーを取り付けようと思うと、DHバーに取り付ける場合が多いと思うんですよね。
多くのスマホホルダーはロードバイク向けに作られているものが多くて、取付部分がドロップハンドルの真ん中辺りに付くようになっているので、同じものをDHバーに取り付けようと思うと向きが90度変わってしまいます。
なので360度スマホが向きを変えられる物じゃないと使用が出来ないんですよね。
後はステムからまっすぐ伸びて取り付けるタイプがあって、中にはスマホホルダーとガーミンホルダーとアクションカメラが一つのユニットで付けられる優れモノもありましたが、ほら。この前「ロングディスタンス攻略への道!序章」でユーチューブ動画でドリンクホルダーにアクションカメラを載せるユニットを造ったじゃないですか?なんでステムの前にはドリンクホルダーが付いているので取り付けられないんですよ。
散々悩んだ末に上の写真のスマホホルダーを購入した訳です。で、実際160キロ走ってみた!
今回購入したスマホホルダーはアルミで出来ているタイプで、TTバイクはフレームが太いせいか振動を良く拾う。

 

一応ホイールを振動吸収性の良いマビックにしてありますが、それでも私のTTバイクは「序章」を観るとよく解りますが振動が結構あります。
実は前にも樹脂製のスマホホルダーを取付ていた事があり、でも振動で画面位置を固定するネジがすぐに緩むんですよ。
樹脂製のヤツはDHバー取り付け位置からスマホ位置までが短すぎてTTポジションがとれなかった事もあり、ネットで調べた結果DHバー取り付け位置からスマホ本体までの距離が少し長めだったので「TTポジションはとれんじゃね?」と思い購入、実際にTTポジションとれるかやってみました。
実際TTポジションはギリギリとれることが解りました。
デモですよ!デモ!走行は一般道ですから、当然ブレーキ握るためにブルホーンハンドルに握り替えて又DHバーに戻すのを繰り返す訳で、ぶっちゃけ腕がスマホホルダーに当たるんで、当たった拍子にスマホが外れそうになるんですよ。
で、スマホホルダーがアルミボディで、スマホ本体を締めるためのネジとスマホ本体を固定するためのネジが付いていて、特に固定する方のネジはめいいっぱい締めても大丈夫と思い締めたのですが、ううん。全然ダメ。むしろ緩みやすい・・・ネジの上からビニールテープとか巻かないとダメかな?
たぶん、乗ってる自転車がロードバイクだったらスマホホルダーなんて、こう言っちゃあ何ですか「いくらでもある」じゃないですか。たぶんコレなら大丈夫!てのがあると思うんですよ。
ホント、ホルダーが何十回も緩みやがるもんだから、気になって気になって走りに集中できなかった。と、言うのが本音ですね。
いろんな事を考えました。例えばアクションカメラは今回ヘルメットに取り付けましたが、ヘルメットに取り付けたカメラアングルが良くなく道路ばかり映してしまった事。
TTバイクに搭載してもカメラ位置が動きやすく振動も大きいので今一信用できなかった事。
そもそもドリンクホルダーにドリンクを載せないで、カメラだけ載せてるのって本当に意味あるの?
ただでさえTTバイクに付けられるスマホホルダーが少ないのに理想的な物を手に入れることは出来るの?
スマホホルダーでネジで締めて固定するタイプの物に良い商品ってあるの?
・・・・答えが出ました。
自分で理想的な物を造ればいいですよね!だってオレ製造メーカーの社長だからぁ!
と言う事で、スマホホルダー作成開始しまして、もうグラフィックまで出来ちゃいましたぁ!


ドリンクホルダーのドリンクケースに組み込み装着させるタイプです。

一番上部にはアクションカメラが搭載されます。
上の写真はカメラ部分が可動式になっていまして、蓋を首を曲げるよう開ける事によってにスマホとスマホ型モバイルバッテリーを一緒に上から差し込む事が出来る構造になっております。
今、めちゃくちゃ大変な思いをしていますが、次週までには何とか完成させて見せます!
次はユーチューブとブログに完成品を披露するつもりですので、是非見て下さいね。

 

 

lesson2 実践!ロングライド

「TTバイクで行く北本〜秩父ちょろり観光(今回は浦山ダム)」

みなさーん。おはようございまーす!
実は今回ユーチューブ動画に力を注ごうと思いましたが、写した画像が思うように行かなかったのと、写せる動画がアクションカメラだと2時間が精いっぱいと言うことが解り、ブログ主体で行きたいと思います。
本当は自分の画像を移さないようにしてロングライドをほぼノーカットで載せて、視聴者の皆様方でロングライドしたことない人向けに「まるで自分が自転車を漕いでロングライドしてる風」のバーチャル空間が出来たらいいなぁと思って、約160キロの距離をヘルメットの上にアクションカメラを取り付けて走りにいきました。
でも1時間半くらいしか動画が取れてなかったんですよね。残り30分は前に写した動画を消し忘れましてね。なんか気付いたときは自分にイラッときましたね。一応ツメ跡を残しておきたいんで、始めの方にお参り映像をユーチューブで貼り付けますんで、自分が拝んだつもりで見て下さい。霊験あらたかですから!
では本題スタートです!イヤッホウ!
先週、先々週とナリチュウ様より色々ご指導いただきましてありがとうございました!
一応私が取り組まなければならない事は、ラン強化と120キロ以上のロングライドのトレーニングが必要と言う事が解ってきました。
これから、2週間に1回ペースでロングライドトレーニングをこなしていきたいと思います。
本日はロング1回目でテーマが「北本〜秩父ちょろり観光(今回は浦山ダム)」で御座いまして、まあ通常北本から秩父にそのまま行くと思われるかもしれませんが、私が今まで取り組んでいたトレーニングに加算して行って参りました。
北本市〜東松山市〜秩父の順路です。実はお恥ずかしい処なんですが。
今までTTバイクにて40キロ毎週の様に走っている訳なんですが、ゲン担ぎと言うんでしょうか。観音様にお参りをしています。こちらです↓




地元では有名な「東松山市にある馬頭観音」で関東の3大馬頭観音と言われています。
ココでちょっとだけユーチューブ動画です。↓

 

シュチュエーション的には自宅から自転車で馬頭観世音にお参りをする感じを視聴者様が頭で想像しながら見て頂けると嬉しいです。
ココは週一でお参りをするようになって5〜6年くらいかなぁ。
トライアスロンを始めたばかりの時に走りすぎで左足を痛めまして、と言っても体重が今より15キロは重かったんで、それが原因かな?とにかくビッコ引いてて、その時にちょっと噂を聞いたんですよね。
なんでも足を治してくれると言う伝説があり、歩けない人が急に歩き出したりと間違いなく嘘だと思いながら4年前に亡くなった母がしつこく勧めるものだから、話題作りも含めて行ってみたんですね。
ココからは「こういう人もいるのか程度に聞いといて下さいね」私別に妄想癖があるわけではありませんから。ホントですよ!

 

初めは自動車で行きました。ビッコ引きながら、お参りしました。
でも初めて行く訳なんですけど、なんだろうこの懐かしさは・・・
感覚なんですけど、足元から何かが上がってくる!
なんだか足元から炭酸が上がってくるような感覚!大体腰から下あたりの下半身の中がシュワシュワしました。
嘘みたいな話なんですけど、確かに手を合わせた後歩き出したらビッコ引いてた左足は痛くなかった。
ただその後調子こいて普通に歩いてたらぶり返して又痛めちゃいました。てへっ
そんなスピリチュアルな経験があって今も週1で通ってます。でもその後は同じ経験はしてないですね。
信じるか信じないかはあなた次第です!ホントはコレ言いたかっただけかも・・・
ではロングライドスタートゥ!
次は秩父「浦山ダム」です。

当然初めていくのでケータイナビで行きましたが、秩父は最短ルートで行くと山越えしないといけない事が解り、めちゃめちゃきつい登りを経験。あまりにキツイ登りなんでちょっとだけ歩いちゃいました。
朝9時40分頃出発、浦上ダム到着13時30分頃。



次は昼食。「たぬ金」で!
到着は14時くらい。まぁうまかったす。チーズ濃厚で。


ぶっちゃけ、昼ちょっとすぎにはたぬ金に到着するつもりだったので、1時間半の遅れ。
急いで帰らないと!と思い最短ルートでナビ入力。14時半くらいにスタートしました。
で、確か国道140号だと思ったなぁ、有料道路のバイパスがあるんですよ。携帯ナビの通りに走ってたら黄色い作業者風の車が近づいてきたんですよね!ケーサツでした。有料道路は自転車走れないんだって!
知らないですよ。ロングライドなんてやったこと無いし・・・なんだか調書らしきものを書かされて、自転車写真撮られて、ハイここから帰ってね。みたいに裏道通されて・・・「どうやって帰ったらいいの?」ココで既に15時くらいになっていたんで、ものすごく悩んで、「じゃあ山越えしようか!登りきつそうだけど。」と自分なりに結論付けて再スタート。
ナビに徒歩で入力して山登りを始めましたが、ナビがなんだか調子悪い。ていうか動かなくなったりするのを見て、すこし周りの景色も暗くなってくる。でも30分〜40分ぐらい上ると急な下りに「よーし峠越えたぞー!」と下りきると。ケーサツに捕まった近くに!え〜!この時点で分かったのはアイフォンに初めから付いているナビは、どうやっても有料道路優先でナビされるらしく、そこの部分が私が理解できていませんでした。「マジかよ。近く一周しちゃったよトホホ・・」もうこうなったらバイパスじゃない方の国道140号をひたすら走って国道254から東松山抜けて走るしかない。と心に決めて遠回りで帰って参りました。
結局家に着いたのが18時15分頃。なんだろうひどく疲れました。

今日は160キロも走っちゃいましたぁ!
皆さん又見て下さいね。

 

 

Lesson1ロングトライアスリートに訊け!


みなさーん!おはようございまーす!
当コーナーはトライアスロン未経験者でチャレンジしてみたいと思っている方から、オリンピックディスタンス(51.5q)にすでに取り組んでいて、これからミドル、ロングディスタンスに挑戦したい方まで幅広い読者に向けて発信しています。

 

Lesson1 「ナリチュウ」方式(後編)です。前回は初心者に向けたアドバイスでしたが、今回はいよいよロングへの挑戦に向けたトレーニング内容です。楽しみですね。
それではスタートです!イヤッホゥ!

 

森田:これから本題のロング攻略に入りたいと思います。まず、当初シーズン中はランで150〜200q走るとの事ですが、レース前何か月ごろからになりますか?
ナリチュウ:変な話、オフシーズン(秋冬)はマラソンをやっていますので、月間250kmくらい走っており、トライアスロンのシーズンになると他の種目も入るので、ランの距離が減ります。トライアスロンの練習は、1月からローキーで初めて、4月以降本格化、というイメージです。わたしのやっている内容でいえば、シーズン中は1日2種目、2時間で、週に6日です。
 ですが、それを森田さんやこれからロングに挑戦する人にやりましょうという話ではないです。例えば、バイクもレースでは180kですが、練習ではそこまで乗る必要はない。120kmくらいでOK。その代わり、冬場にはスピードは遅くても軽いギアをクルクル回す練習を2時間とか。
森田:なるほど!時期としては冬はフルマラソン、4月からトライアスロンと言うイメージでいいですか?
ナリチュウ:フルマラソンも3月とか春のレースにはでません。単に走るだけなら3月でもよいですが、そこで結果を求めてマラソンの練習をしていたら、トライアスロンのシーズンには間に合わない。4月の宮古島はもちろんですが、6月の五島や7月の皆生は厳しい。8月末の佐渡ならまだなんとかなるのかもしれませんが。
スイムなら、ある程度の泳力は必要。たとえば、1500m30分とか。そこからはスピードよりも距離を泳げること。1回の練習で少なくとも2000mは泳ぐとか。個人的には50mとかではなくて、200mとか400mなど長いセットの練習をするのが距離に対する対策ができると思います。
 冬場はマラソン練習に特化といっても、それはマラソンでもある程度タイムを維持したい私の話で、トライアスロン初心者やこれから初ロングに挑戦する、という人は、年間通じて3種目やらないと厳しいと思います。
森田:ありがとうございます。イメージがつかめました。ちなみに私が今まで取り組んでいた練習が、スイム週2回、1回はスクール、もう1回は3000mノンストップスイムです。ランが週2回で、20qロ前後、バイクがマウンテンバイクを使用して週4回25q、TTバイクは週一で40qです。私の場合でも120qくらいのバイクライドを取り組めばOKと言うことでよろしいでしょうか。
ナリチュウ:はい、ロングをやるなら、ベースとして100q以上のライドは週一とは言わないまでも、月に2回は必要かと思います。
森田:なるほど〜。ランは40q走る癖をつけるイメージでたまに走る感じですか?
ナリチュウ:レースでは10時間以上は動くことになりますので、そういう負荷も何回かはかけておいたほうが良いかと思います。たとえば、100kmライド後にラン10qとか。これは、よく言うブリックトレーニング(バイクとランを連続してやる)ではなくてもよいとは思います。例えば午前中にバイク、お昼に休んで夕方ランとか。
森田:おお!ランが知りたいです。
ナリチュウ:ランも40q走ってもよいですが、そこまでやらなくてもよい。レースでは結局バイクで脚を使ってしまって、そうそう走れるものではない。どんな状態でも20kmくらいは自信を持って走れるというくらいで、それより上述のように、前日や午前中にバイク乗った後に疲れた脚で20q走るとかやっておいたほうが良いです。(基本的な走力がついていることが前提です)
森田:なるほど!
ナリチュウ:しかしね、ランの練習をいくら頑張っても、そう走れるものではないです。それは、T2の前にバイクで疲労しているから。疲れていると、気持ちがこれから42qも走るのかぁということになってしまう。
バイクを強化して、そこそこのスピードで走ってもそれほど疲れないようになれば、T2を出たところで、これから42qで50人抜こう、という元気も出るものです。
森田:おお!T2とは?
ナリチュウ:T2というのは、2つめのトランジション(バイク→ラン)です。
冬場は寒さもあってそこまでバイクに乗れない。その分ランでしっかり走って基礎体力と心肺機能、脚筋力を鍛えておく。冬場はバイクは軽いギアをクルクル回す(100rpm〜)技術、神経系の練習で十分。春先からしっかりと乗り込んで殿筋群、脚筋力を強化。クルクル練習をすると、不思議とロングライドしてもばてません。それはペダルを引き上げる筋力や技術が身につくからだと思います。体力なくてもできるし。
森田:バイクは4月以降ロングライドをすると言う事でよいしょうか?
ナリチュウ:できればバイク120q以上ですね。

 

3種目のポイント
スイムは基礎的な泳力をつけたうえで、長い距離で(200〜400)組んだメニュー。
バイクは、冬場にクルクル回転練習(2時間〜)、4月以降は強度、距離を乗り込む。
ランは、冬場にある程度走り込み。トライアスロンシーズンになってからは、フレッシュな脚でではなく、バイク練習の後に走る。

 

森田:ありがとうございます。今日は長い間お付き合いいただきまして助かりました。
ナリチュウ:わたしのお話でお役に立てたらうれしいです。

 

今回はナリチュウ様のおかげでとても内容の濃いものになりました。
対談で得た情報を吟味させて頂いた結果、おかげさまで2020年1月26日勝田マラソンにエントリーさせて頂きました。
ナリチュウ様の熱意に触発されちゃいました。いや〜やる気になりましたよ〜
個人的にはチャットの中の
「ランの練習を頑張っても、そう走れるものではないです。それは、T2の前にバイクで疲労しているから。疲れたところで、これから42qも走るのかぁということになってしまう。」
この文面の中に競技者としての本音があると思いました。
この度ご協力下さいましたナリチュウ様、本当にありがとうございました!

 

※当コーナーで記載している内容はあくまで個人の見解であり、強要しているものではありません。読者の皆様が今後のトライアスロン競技に参考になると判断された場合は個人の意思で取り組んで頂ければと思っております。

 

(急募)次回ロングディスタンスアスリートの講師の方がまだ未定となっています。このサイトはロング完走している方であれば基本誰でもOKです。気さくにフェイスブックにてコメント下さい。チャットでのやり取りをしたものをコチラにブログに掲載するもので、1時間程度?みて頂ければそれで終了します。ブログ掲載前に文面を確認頂き了解を頂いたうえで掲載しますので、仮に内容に問題があると感じたら、訂正OKです。実名を出したくない方はニックネームもOK。希望があればお気に入りの写真も掲載致します。何卒これからのトライアスロン競技の繁栄の為ご協力いただけたら幸いです。

 

来週は変わった趣向でユーチューブ動画を掲載する予定です。良かったら皆さま又見て下さいね。

 

 

lesson1ロングアスリートに訊け!


みなさーん!おはようございまーす!
当コーナーはトライアスロン未経験者でチャレンジしてみたいと思っている方から、オリンピックディスタンス(51.5q)にすでに取り組んでいて、これからミドル、ロングディスタンスに挑戦したい方まで幅広い読者に向けて発信しています。

 

今回より実際ロングディスタンスのトライアスロンにトライし続けている方にチャットを使用し、対話方式で意見を聴きながら各々目標に向けて参考にしていく連載を開始いたします。
今回快く引き受けて下さいましたのは「ナリチュウ」様です。日私がブログをアップしたところFacebook上で、いの一番で協力して頂けると返信を頂きました。ぶっちゃけ「この人、勇気があるな」と思いました。だってそうじゃないですか初回ですよ!面識もなく、コミュニティーに所属しているだけの私に協力して頂けるのですから。しかも「丁寧な解説」でとても親切、これからロングに挑戦しようとしている人やトライアスロン競技を始めようとしている人達に本気で向かい合って頂きました。「私心の無い高潔な人」と言うのが私のイメージです。心から感謝しています。

 

それではナリチュウ方式(前編)のスタートです!イヤッホゥ!

 

森田:それでは早速ですが宜しくお願いします!先ほどナリチュウさんのFacebookを拝見させて頂きました。ものすごく走っていらっしゃる。正直驚きです。一日平均どのくらい走りますか?
ナリチュウ:トライアスロンのシーズン中は150?200km/月ですかね。
森田:と言う事は、走る時は1日どれほどになるのでしょうか?
ナリチュウ:10〜15kmが多いです。
森田:あ、なるほど。ちなみにトライアスロンは始めてから何年くらいですか?
ナリチュウ:14-15年です。
森田:長い!はじめからロングですか?それとも徐々にロングに移行していったのですか?
ナリチュウ:最初はショートです。特にロングに興味はなく、ショートのスピード感が良いと思って。
森田:どれほどの年月でロングに移行されたのですか?
ナリチュウ:ショートをやっていて、4年目くらいで、高強度でしんどいし、スイムが遅いので致命的と思ってミドル、ロングに移行したのが5年目くらいでしょうか。
森田:なるほど。つまり5年間かけてロングに対応できうる体を作り上げたと言う事ですね?
ナリチュウ:いえ、最初の4年くらいはロングに出ようとも思っていませんでした。4年目のシーズンが終わったオフに、翌シーズンはロングに出ようと思って出ました。
森田:と言う事は1年でロングが出来る体を作ったと言う事ですか?
ナリチュウ:ですかね。そのまえからフルマラソンにはでていましたが。
森田:なるほど!フルマラソンはいつごろから始めました?トライアスロン始める前?後?
ナリチュウ:トライアスロン始める前です。マラソンをやっていてそれ以上タイムが伸びないと思って、トライアスロンに移行しました。(注:当時のフルのベストは2:41)
森田:何年ぐらいフルマラソンされてトライアスロンを始めましたか?
ナリチュウ:本気でマラソンに取り組んだのは2年、レースは1本だけです。(注:大学まで陸上部で中距離をやっていた)
森田:と言う事はそのころから心肺機能を鍛えてきた訳ですね。
ナリチュウ:心肺機能は!でもトライアスロンはスイムやバイクが課題ですよね。
森田:ですよね。運動経験がない人でこれからトライアスロン、オリンピックディスタンスを始めたい人向けにアドバイスして頂けるとしたら、どのように体を鍛えたら上手くいくか、教えて頂けませんか?
ナリチュウ:まずトライアスロンは、競技そのものにエンターテインメントの要素はありません。ひたすらに泳いで、漕いで、走るということです。そういう単調なことで上達するためには、運動習慣を身に着ける、ということですが、習慣化するには、身体を動かすこと自体が楽しいと思えないといけません。友達を作るとか、友達と一緒に始めるとかから初めて、ある程度慣れてからマラソンを走るとか、マラソンの目標タイムを達成するとか。そういったポジティブで、自分がやる気になれるモチベーションがあったうえで、毎日とは言いませんが、週に2、3回くらいは30分でも身体を動かす習慣を身に着けることでしょうか。
森田:まず心肺機能から作り上げて次に移行する。と言う事でよろしいでしょうか?
ナリチュウ:心肺機能といえばそうかもしれません。が、筋力も必要ですし、もし体重がオーバー気味なら、それを減らさないとしんどいし、身体への負担も大きい。ランニングは道具の投資が少なく、場所の制約も少なく、愛好者も多いので友達も作りやすいので、一番取り組みやすいかと思います。
森田:物の順序として鍛えるのはランニングが一番目としてでよろしいですね。
ナリチュウ:自転車はバイクの高額投資が必要ですし、スイムも苦手意識があったとしたらなかなか足がプールに向かない。もし以前にも運動経験がない、現在も運動習慣がない、という方ならランニングでしょう。
森田:では、ランニングである程度の体力がついたとして、51.5のトライアスロンに出るためにスイムとバイクどちらでしょうか?
ナリチュウ:その次はスイムだと思います。スイムは命もかかっていますし、51.5qでは、競技に占める比重も高い。
森田:どのように鍛えたらいいですか?
ナリチュウ:なにしろ、自分は泳げないから、という人が多いです。子どものころにスイミングスクールに行っていたというのでなければ、クラブに入ったり、ジムのマスターズのコースでコーチに教えてもらうこと。独学はあり得ません。とても時間がかかります。
森田:ありがとうございます。自転車はどうでしょう?
ナリチュウ:スポーツバイクに初めて乗るなら、まずビンディングペダルに慣れること、バイクのハンドリング、スキルを身に着けること。バイクショップの練習会などがあると思うので、そういうところに入って基礎的なことを教えてもらったほうがいいですね。その前に、バイクはサイズがとても重要。ちゃんとしたフォームで乗れるバイクを買うこと、そして上記の練習会や講習会をやってくれているようなお店で買うことをお勧め。初心者がネットで買うとかありえないです。
森田:ありがとうございます。そのすべてを行うとして、おおよそレースに出るまでどのくらいの期間を掛けて臨むのが良いでしょうか?
ナリチュウ:運動経験がない人が、ランニングから初めて、51.5qのレースに出るまでですか? わたしが挑戦するなら最低2年、普通にやって3年でしょうか。トライアスロンって、やっぱり超人的な競技じゃないですか。だから目標も中長期で持ったほうがいいです。1つの競技でも結果が出るには1年くらいかかる、3種目あるから、3年かかっても不思議じゃないです。もちろん、単に歩いてでも完走すればよい、というのであればもっと短時間でもできるでしょうが。トライアスロンで得られる最大のものは、達成感です。そんなに簡単に達成してしまっては達成感もありません。それだけの期間取り組んで目標を達成したら、それは喜びもひとしおです。
(後編に続く)

 

さて、Lesson 1のナリチュウ方式(前編)は、運動習慣がない人がトライアスロンに挑戦するまでについて、ナリチュウさんにお話を伺いました。次回はいよいよ、トライアスロンのショートからミドル、ロングに向けた練習方法についてのアドバイスです。お楽しみに。

 

当コーナーに参加頂けるロングアスリートを常に募集します!理由は「偏りの無い情報の共有化」より多くの体験談を掲載する事により、色々な角度からトライアスロン競技を理解する事が出来ます。その中から自分に合った練習等がチョイス出来れば自らの向上に繋がると考えているからです。

 

※当コーナーに記載している内容はあくまで個人の見解であり、強要しているものではありません。読者の皆様が今後のトライアスロン競技に参考になると判断された場合は個人の意思で取り組んで頂ければと思っております。

 

 

序章 まずは色々そろえなくちゃ!


9月に佐渡Bタイプを完走し、来年佐渡Aタイプを攻略したいと思っています。
あくまでもエントリー出来ればの話ですが、とにかく体だけは造っておいてロングの大会にいつでも対応できる様にしておきたい。それと、これからトライアスロンを始めたい人とか、ロングディスタンスにチャレンジしたい人とか中々トライアスロン関係は、専門書等沢山ありますが、実際書かれている人はトップアスリートだったりして、私の様に50才とシニアでろくに実績が無い人間の立場での情報では無く、どちらかと言えば出来る人が出来ると書いてある専門書が多いかと思っています。
実はトライアスロン人口は40代〜50代が全体の約7割を占めていて、しかも全体の約6割〜7割がトライアスロンを始めて5年未満であると言うデータを見たことがあります。
つまりトライアスロンを始める人の多くは、いわゆる中年であり自分自身の体力の衰えを感じていて、落ちた体力を取り戻すために始める事が多いようです。
はっきり言ってしまうと、中高年で今更表彰台に登ろうとして競技に臨もうとしているのでは無く、あくまでも完走目的であったり、体力維持か向上目的でトライアスロンを始めている人が多いと思います。
私も同じ目的で始めていますので、同じ目線で情報を共有化するツールとして是非このブログを活用して頂きたいです。
とは言うものの私今までフルマラソンさえ走った事が無く正直不安でいっぱいでして、幾人かトライアスロン仲間に相談したら「ハーフ走れるならフルマラソンだって走れるよ」とか「バイクは100キロ以上走るようにしないと対応できない」とか、色々意見を頂きました。
当然仕事をしながら佐渡Aに挑むわけですから時間は限られます。
と、どうしたら良いかは今ちょっと考え中です。
そこで、このブログを見て頂いている皆様に知恵を拝借して頂きたいなぁ、と。
実際、ロングディスタンスに参加している方や、参加する希望のある方。
どういうメニューでトレーニングをしているかを教えてください。
皆様のトレーニングメニューを参考にしながら実際にトレーニングを行い、結果を開示します。
当然、色々なパターンのトレーニング方法があるわけですから1ヶ月〜2ヶ月メニューを決めてまずやってみる。
効果ある無しが解った後に、また違うメニューを行い。より変化しながら効果を確かめていく。
時間には限りがあるので、無駄に時間を掛けない効果的なメニューが造れるのではないでしょうか?
そうする事で、このブログを見て頂いている皆様方も「このメニューを続けていけばトライアスロンに挑戦できるかも?」的な情報を御提供出来ると思うのです。
ご協力できる方はakaoni@dhive.ocn.ne.jpにメールをお願い申し上げます。
お名前はニックネームで個人情報を極力出しませんので、
ただ、どこの大会に出ているかだけ書かせてください。どこの大会に出たいでも結構です。
で、先日からユーチューブを開始しておりますが、前回の動画は撮影用のアクションカメラをTTバイクに適当に付けたものですからカメラが邪魔でTTポジションが取れなかったので、TTポジションがとれる様な専用パーツを自作してみました。
良かったら見て下さいね。

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